特許
J-GLOBAL ID:200903047011840258

ヘアーリンス組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320792
公開番号(公開出願番号):特開2001-139437
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】毛髪を柔軟にし、毛髪表面を滑らかにし、櫛通り性を改善し、毛髪にツヤや光沢を付与し、特に、効果が長時間持続し、乾燥した環境にあっても毛髪のパサツキを押さえ、髪のまとまりに優れたヘアーリンス組成物を提供する。【解決手段】(A)カチオン性界面活性剤と、(B)炭素数14〜22のアルキル基を有する高級アルコールと、(C)下記一般式(I)【化1】(上式中、R1はメチル基を表すか又はその一部がフェニル基を表してもよく、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは、800〜20,000の整数を表す)で示されるシリコーンの1種又は2種以上と、(D)20°Cにおいてペースト状であって30°C〜55°Cに融点を有する油剤を5〜30質量%含有することを特徴とするヘアーリンス組成物。
請求項(抜粋):
(A)カチオン性界面活性剤と、(B)炭素数14〜22のアルキル基を有する高級アルコールと、(C)下記一般式(I)【化1】(上式中、R1はメチル基を表すか又はその一部がフェニル基を表してもよく、R2はメチル基又は水酸基を表し、nは、800〜20,000の整数を表す)で示されるシリコーンの1種又は2種以上と、(D)20°Cにおいてペースト状であって30°C〜55°Cに融点を有する油剤5〜30質量%とを含有することを特徴とするヘアーリンス組成物。
Fターム (35件):
4C083AA072 ,  4C083AA082 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC112 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AC482 ,  4C083AC692 ,  4C083AD042 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD212 ,  4C083AD412 ,  4C083AD492 ,  4C083AD512 ,  4C083BB06 ,  4C083CC33 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083CC50 ,  4C083DD23 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 水中油型乳化組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-082318   出願人:株式会社資生堂
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235954   出願人:花王株式会社

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