特許
J-GLOBAL ID:200903047021293360
可視光応答型光触媒の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043998
公開番号(公開出願番号):特開2000-237598
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 可視領域でも有効に機能を発現する光触媒を、イオン注入装置のような特殊な設備を使用することなく製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 酸化チタン等の半導体の表面に、半導体の構成成分とは異なる成分であるCr、V、Fe、Mn等の陽イオンを含む媒体を接触させて、半導体に陽イオンを含有させる。次いで、陽イオンを含有する半導体を、還元雰囲気において加熱して可視光応答型光触媒を得る。
請求項(抜粋):
半導体の表面に、前記半導体の構成成分とは異なる成分である陽イオンを含む媒体を接触させることにより、前記半導体に前記陽イオンを含有させる第1の工程と、前記陽イオンを含有する前記半導体を還元雰囲気において加熱する第2の工程とを含むことを特徴とする可視光応答型光触媒の製造方法。
IPC (3件):
B01J 35/02
, B01J 23/26
, B01J 23/745
FI (3件):
B01J 35/02 J
, B01J 23/26 M
, B01J 23/74 301 M
Fターム (34件):
4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BC17A
, 4G069BC21A
, 4G069BC22A
, 4G069BC25A
, 4G069BC26A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC35A
, 4G069BC36A
, 4G069BC37A
, 4G069BC44A
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC52A
, 4G069BC54A
, 4G069BC55A
, 4G069BC56A
, 4G069BC58A
, 4G069BC58B
, 4G069BC59A
, 4G069BC60A
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC67A
, 4G069BC68A
, 4G069BC72A
, 4G069BC75A
, 4G069BD03A
, 4G069BD07A
, 4G069CC31
, 4G069CC33
引用特許:
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