特許
J-GLOBAL ID:200903047021784950

車両用灯具装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169796
公開番号(公開出願番号):特開平8-031201
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光ケーブルからの出射光をレンズ体を介して前方に照射する方式の車両用灯具装置において、光束を無駄にすることなく、所定の領域に配光して照明する。【構成】 光ケーブル1の出射端からレンズ体の入射端30までの間に所定の屈折率を有する透光性の材料からなる導光体2を設け、その導光体の形状を、光ケーブル1の出射端の実質的に全面を包含する形状の入射面を有するとともに照明の配光を定めるのに適した形状の出射面を有する形状とし、前記レンズ体を、前記導光体2の出射面を十分に包含する形状の入射端を有し、出射面からの光束をその出射面形状に基づいて所望配光の光束として前方に向けて照射する形状に構成する。
請求項(抜粋):
光ケーブルからの出射光をレンズ体を介して前方に照射する車両用灯具装置であって、該光ケーブルの出射端からレンズ体の入射端までの間に設けられ、光ケーブルの出射端の実質的に全面を包含する形状の入射面を有するとともに照明の配光形状を定めるのに適した形状の出射面を有し、所定の屈折率を有する透光性の材料からなる導光体と、該導光体の出射面を十分に包含する形状の入射端を有し、該出射面からの光束をその出射面形状に基づいて所望配光の光束として前方に向けて照射するレンズ体とを備えてなることを特徴とするもの。
IPC (5件):
F21M 3/02 ,  F21Q 1/00 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/26 ,  G02B 6/00 331
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両用灯具装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344404   出願人:日本電装株式会社
  • 配光制御可能な前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119935   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-060814   出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • 車両用灯具装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344404   出願人:日本電装株式会社
  • 配光制御可能な前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-119935   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-060814   出願人:日本電装株式会社

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