特許
J-GLOBAL ID:200903047032817035

車両用ナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-202112
公開番号(公開出願番号):特開2007-017409
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 本発明は車両走行中にナビゲーションシステムの入力操作が禁止されることを課題とする。【解決手段】 ナビゲーション用ECU14は複数の人口衛星からの電波から現在位置を演算し、液晶ディスプレイ18に測定位置及びその周辺の地図を表示する。運転者用カメラ22は、運転者38の顔を正面から撮像する位置に設けられている。顔向き検知ECU36は、運転者用カメラ22からの映像信号に基づいて顔の向きを検知し、顔の向き(左右方向の角度)に応じた顔向き検知データをナビゲーション用ECU14に出力する。ナビゲーション用ECU14は、車両走行中に入力操作を禁止する入力禁止手段60と、顔向き検知ECU36から供給された顔向き検知データにより運転者38の顔が車両の正面を向いているか否かを判定する顔向き判定手段62と、運転者38の顔が車両の正面を向いている場合に入力禁止を解除し、入力操作を許可する入力許可手段64とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両の位置を測定する位置測定手段と、 該位置測定手段により測定された位置情報及び当該検出位置周辺の地図情報を表示する表示手段と、 任意の検索条件を手動操作により入力する入力手段と、 前記車両の走行中に前記入力手段による入力操作を禁止する入力禁止手段と、を備えた車両用ナビゲーションシステムにおいて、 当該車両の運転者の顔を検出する顔検出手段と、 該顔検出手段により検出された前記運転者の顔が前記車両の正面を向いているか否かを判定する顔向き判定手段と、 該顔向き判定手段により判定された前記運転者の顔が前記車両の正面を向いている場合に前記入力禁止手段による入力禁止を解除し、前記入力手段による入力操作を許可する入力許可手段を有することを特徴とする車両用ナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/60
FI (4件):
G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/60 150P
Fターム (43件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129CC07 ,  2F129CC12 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE53 ,  2F129EE95 ,  2F129EE99 ,  2F129GG06 ,  2F129GG17 ,  2F129GG23 ,  2F129GG26 ,  2F129HH02 ,  2F129HH06 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH33 ,  5B057AA16 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC08 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF40 ,  5H180LL08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA04 ,  5L096CA02 ,  5L096DA05 ,  5L096FA02 ,  5L096FA06 ,  5L096FA64 ,  5L096FA67
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • カーナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-066427   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)

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