特許
J-GLOBAL ID:200903047069326139
光集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182238
公開番号(公開出願番号):特開2007-003708
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 偏光依存性光制御素子を設けた光集積回路において、無偏光の伝播光を光入力結合した場合にも、優れた光利用効率を有し、低消費電力の光システムが可能となる小型で信頼性に優れた光集積回路を提供することを目的とする。【解決手段】 基板と、基板上に形成された導波路と、偏光依存性光制御素子とを設けた光集積回路において、前記導波路の伝播光を2つの導波路へ分岐する偏光分離素子と、前記偏光分離素子により分岐された伝播光の一方を偏光変換する偏光変換素子と、前記偏光分離素子により分岐された他方の伝播光と前記偏光変換素子により偏光された伝播光とを合波する合波素子と、前記合波素子からの伝播光を前記偏光依存性光制御素子へ結合する結合素子とを設けたことを特徴とする光集積回路を主たる構成にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、基板上に形成された導波路と、偏光依存性光制御素子とを設けた光集積回路において、
前記導波路の伝播光を2つの導波路へ分岐する偏光分離素子と、前記偏光分離素子により分岐された伝播光の一方を偏光変換する偏光変換素子と、前記偏光分離素子により分岐された他方の伝播光と前記偏光変換素子により偏光された伝播光とを合波する合波素子と、前記合波素子からの伝播光を前記偏光依存性光制御素子へ結合する結合素子と、
を設けたことを特徴とする光集積回路。
IPC (4件):
G02F 1/035
, G02F 1/313
, G02B 6/122
, G02B 6/126
FI (4件):
G02F1/035
, G02F1/313
, G02B6/12 D
, G02B6/12 E
Fターム (28件):
2H079AA02
, 2H079CA04
, 2H079EA05
, 2H079HA16
, 2H079KA06
, 2H079KA20
, 2H147AB02
, 2H147AB06
, 2H147AB11
, 2H147AB21
, 2H147AB32
, 2H147AB36
, 2H147AC01
, 2H147AC09
, 2H147BD01
, 2H147BD02
, 2H147BD07
, 2H147BE01
, 2H147CA22
, 2H147CD11
, 2H147DA10
, 2H147GA08
, 2H147GA10
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002BA06
, 2K002DA08
, 2K002GA07
引用特許:
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