特許
J-GLOBAL ID:200903047072600349
レシートプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369673
公開番号(公開出願番号):特開2002-172828
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 印刷途中で用紙切れとなっても、最終片を搬送可能な長さに保って発行または回収でき、運転を中止することなく予備の用紙に切り替えて、印刷を続けることができるレシートプリンタを提供すること。【解決手段】 レシートプリンタを用紙の終端を検知したときに(ステップST4)、残りの長さを判定し(ステップST7)、その結果によって、残りの用紙を1枚のレシートをして印刷して発行したり(ステップST12)、搬送可能な長さの複数の片に切断して回収したり(ステップST8〜9’)、必要により印刷内容の変更(圧縮・伸長含む)を行って印刷し発行したりする。これにより、最終片を搬送可能な長さに保って発行または回収でき、運転を中止することなく予備の用紙に切り替えて、印刷を続けることができるようになる。
請求項(抜粋):
連続用紙に文字または画像を印刷してレシートとして発行するレシートプリンタであって、前記連続用紙の終端を検知する手段と、終端が検知された場合に連続用紙の残りの長さを判定する判定手段と、該判定手段による判定結果、前記残りの長さ(L2)が正規のレシートの長さ(L0)と搬送可能下限長さ(L1、但しL1<L0)の和より短い場合に、前記残りの長さの用紙を1枚のレシートとして印刷・発行するとともに、前記残りの長さ(L2)が正規のレシートの長さ(L0)と搬送可能下限長さ(LI)の和以上の場合に、前記残りの長さの用紙を1枚の正規の長さのレシートと搬送可能下限長さ以上の残部に分割し、前記正規の長さのレシートを印刷し発行するとともに、前記残部を回収する手段を有することを特徴とするレシートプリンタ。
IPC (6件):
B41J 21/00
, B41J 11/42
, B41J 15/04
, B41J 29/48
, B65H 7/14
, G07D 9/00 431
FI (6件):
B41J 21/00 Z
, B41J 11/42 M
, B41J 15/04
, B41J 29/48 C
, B65H 7/14
, G07D 9/00 431 A
Fターム (41件):
2C058AB08
, 2C058AD09
, 2C058AE04
, 2C058AF06
, 2C058GB04
, 2C058GB05
, 2C058GB13
, 2C058GB26
, 2C058GB32
, 2C058GB47
, 2C058GB55
, 2C060BA03
, 2C060BC03
, 2C060BC04
, 2C060BC12
, 2C060BC15
, 2C060BC84
, 2C060BC95
, 2C060BC96
, 2C061AS06
, 2C061LL04
, 2C061LL06
, 2C087AA18
, 2C087BD06
, 2C087CB11
, 2C087CB13
, 3E040BA07
, 3E040FK02
, 3E040FK06
, 3F048AA06
, 3F048AB01
, 3F048AC02
, 3F048BA02
, 3F048BA03
, 3F048BB02
, 3F048BB04
, 3F048CC04
, 3F048DA06
, 3F048DC13
, 3F048DC14
, 3F048EA12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-049166
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特開平4-049166
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特開昭63-066071
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記録装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056981
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-049166
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特開昭63-066071
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印画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279712
出願人:シャープ株式会社
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商品販売登録データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-149455
出願人:株式会社テック
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-223869
出願人:株式会社リコー
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