特許
J-GLOBAL ID:200903047079427588

ワーククランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-075663
公開番号(公開出願番号):特開平7-285045
出願日: 1994年04月14日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 作業者がワーククランプの入/切用スイッチの“切”を忘れても正しいクランプ退避動作を行ない、安全で製品精度の保証を行なうことができるようにしたワーククランプ装置を提供することにある。【構成】 ワークWのクランプ際を加工するオーバライド時にクランプジョー9をクランプ本体7対し移動させ退避する退避クランプ3A,3B,3Cを有し、この退避クランプ3A,3B,3CをX,Y軸方向の一方向に3個以上整列させ、該方向の原点側から3個目の退避クランプ3CにワークWの有無を検出するワーク有無用検出手段LS2 を設け、このワーク有無用検出手段LS2 により検出されたワーク無しのときに該方向の原点側から2個の退避クランプ3A,3Bを退避しないように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ワークのクランプ際を加工するオーバライド時にクランプジョーをクランプ本体に対し移動させ退避する退避クランプを有し、この退避クランプをX,Y軸方向の一方向に3個以上整列させ、該方向の原点側から3個目の退避クランプにワークの有無を検出するワーク有無用検出手段を設け、このワーク有無用検出手段により検出されたワーク無しのときに該方向の原点側から2個の退避クランプを退避しないように構成されていることを特徴とするワーククランプ装置。
IPC (3件):
B23Q 3/06 304 ,  B21D 43/00 ,  B21D 43/10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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