特許
J-GLOBAL ID:200903047085371799
反応性アマニ油脂組成物およびその製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228562
公開番号(公開出願番号):特開2001-049289
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】従来のボイル油、スタンド油、異性化油等と比較して、熱的ダメージが少ないため分解物含量が少なく、これを原料とした塗料やインキ等の場合、金属やガラスに対する付着性が良好で、乾燥後分解物の溶出または揮発等の可能性が少なく、さらに色、臭いなども良好な塗料またはインキ用の油脂組成物を提供すること。【解決手段】原料アマニ油脂組成物を特定の精製処理をすることにより、著しく反応性を高めたもので、該油脂組成物は、濃度が0.015g/Lのときの237nmの吸光度指数が0.6以下、かつ5g/Lのときの317nmにおける吸光度指数が0.2以下である。
請求項(抜粋):
濃度が0.015g/Lのときの237nmの吸光度指数が0.6以下、かつ5g/Lのときの317nmにおける吸光度指数が0.2以下であることを特徴とする反応性アマニ油脂組成物。
IPC (6件):
C11C 3/00
, C09D 11/08
, C09D191/00
, C11B 3/00
, C11B 3/10
, C11B 3/14
FI (6件):
C11C 3/00
, C09D 11/08
, C09D191/00
, C11B 3/00
, C11B 3/10
, C11B 3/14
Fターム (26件):
4H059AA04
, 4H059AA06
, 4H059AA08
, 4H059AA11
, 4H059AA13
, 4H059BC14
, 4H059CA18
, 4H059CA21
, 4H059CA22
, 4H059DA08
, 4H059DA09
, 4H059DA30
, 4H059EA21
, 4H059EA25
, 4H059EA40
, 4J038BA201
, 4J038DD121
, 4J038LA03
, 4J038NA02
, 4J038NA04
, 4J038NA12
, 4J039AB04
, 4J039AE06
, 4J039EA39
, 4J039EA43
, 4J039EA48
引用特許:
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