特許
J-GLOBAL ID:200903047088070951
先天性免疫のエフェクターの決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-525585
公開番号(公開出願番号):特表2007-505048
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
一つまたは複数の敗血症または炎症誘導物質によって調節され、ペプチドによって阻害されるポリヌクレオチドまたはポリヌクレオチドパターンを同定する方法を記述する。炎症または敗血症反応を阻害するためにポリヌクレオチド発現パターンを同定する方法。方法には、陽イオンペプチドの存在下または非存在下で細胞をLPS、LTA、CpG DNAおよび/または無傷の微生物または微生物成分に接触させる段階;ペプチドの存在下および非存在下で細胞に関するポリヌクレオチド発現パターンを検出して、ペプチドの存在下でのパターンによって炎症または敗血症反応の阻害が表される段階、が含まれる。同様に、本発明の方法によって同定された化合物および方法も含まれる。もう一つの局面において、本発明は、被験者における先天性免疫を増強する方法および化合物を提供する。
請求項(抜粋):
SEQ ID NO:1〜4、11、18、25、32、39、46、53、または54に記載のペプチドの治療的有効量を被験者に投与して、それによって免疫応答を刺激することを含む、被験者における先天性免疫を刺激する方法。
IPC (10件):
A61K 38/00
, A61P 37/04
, A61K 45/00
, A61P 31/00
, A61P 43/00
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, C07K 14/47
, C12N 9/12
, C07K 14/53
FI (10件):
A61K37/02
, A61P37/04
, A61K45/00
, A61P31/00
, A61P43/00 121
, A61P29/00
, A61P31/04
, C07K14/47
, C12N9/12
, C07K14/53
Fターム (31件):
4B050CC10
, 4B050DD11
, 4B050LL01
, 4C084AA02
, 4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084BA24
, 4C084CA62
, 4C084DA42
, 4C084DA43
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZA591
, 4C084ZB091
, 4C084ZB112
, 4C084ZB352
, 4C084ZC751
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA30
, 4H045CA40
, 4H045DA12
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
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