特許
J-GLOBAL ID:200903047103242853
ナノファイバー構造体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-119610
公開番号(公開出願番号):特開2005-330639
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】支持体に、熱可塑性ポリマーからなるナノファイバーを所望の網目状に配してナノファイバー構造体を作製することができる、新規なナノファイバー構造体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明のナノファイバー構造体の製造方法は、数平均直径が1〜500nmである熱可塑性ポリマーからなるナノファイバーを分散媒中に分散させたナノファイバー分散液を、支持体に付着させた後、該分散媒を除去することを特徴とするナノファイバー構造体の製造方法、および、数平均直径が1〜500nmである熱可塑性ポリマーからなるナノファイバーを、分散媒中に分散させたナノファイバー分散液にして多孔質の支持体を基材に用いて抄造することを特徴とするナノファイバー構造体の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
数平均直径が1〜500nmである熱可塑性ポリマーからなるナノファイバーを分散媒中に分散させたナノファイバー分散液を、支持体に付着させた後、該分散媒を除去することを特徴とする、ナノファイバー構造体の製造方法。
IPC (4件):
D06M17/00
, B82B3/00
, D04H1/42
, D21H15/00
FI (4件):
D06M17/00 J
, B82B3/00
, D04H1/42 X
, D21H15/00
Fターム (20件):
4L032AA04
, 4L032AB02
, 4L032AB03
, 4L032AB04
, 4L032AB06
, 4L032AC01
, 4L047AA13
, 4L047AA19
, 4L047AB02
, 4L047AB08
, 4L047BA21
, 4L047CB10
, 4L047CC12
, 4L055AF15
, 4L055AF33
, 4L055AF35
, 4L055AF46
, 4L055AF50
, 4L055GA39
, 4L055GA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
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白血球除去フィルター材
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1996003814
出願人:旭メディカル株式会社
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