特許
J-GLOBAL ID:200903047108856779
画像処理装置及び画像処理方法並びに制御プログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055016
公開番号(公開出願番号):特開2007-233717
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】ユーザが画像の色変換を行うのに際して、色相・明度・彩度の少なくともいずれかを含む階調を、変換元及び変換先の階調として容易に指定可能とし、所望の色変換を容易に実現可能にする。【解決手段】第1及び第2の画像データのそれぞれにおいて指定された複数の領域から複数の色を取得し、第1の画像データより取得された複数の色の間の、色相・明度・彩度の少なくとも一つを含む階調値を補間して第1の階調補間データを生成し、第2の画像データより取得された複数の色の間の、色相・明度・彩度の少なくとも一つを含む階調値を補間して第2の階調補間データを生成する。そして、第1の階調補間データと第2の階調補間データとの対応に基づいて色変換パラメータを作成し、この色変換パラメータを用いて画像データの色変換処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像データを色変換する画像処理装置であって、
第1の画像データにおいて指定された複数の領域から複数の色を取得する第1取得手段と、
第2の画像データにおいて指定された複数の領域から複数の色を取得する第2取得手段と、
前記第1取得手段により取得された複数の色の間の、色相・明度・彩度の少なくとも一つを含む階調値を補間して第1の階調補間データを生成する第1補間手段と、
前記第2取得手段により取得された複数の色の間の、色相・明度・彩度の少なくとも一つを含む階調値を補間して第2の階調補間データを生成する第2補間手段と、
前記第1の階調補間データと前記第2の階調補間データとの対応に基づいて色変換パラメータを作成する作成手段と、
前記色変換パラメータを用いて画像データの色変換処理する変換手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 11/60
, G06T 1/00
, H04N 1/60
, H04N 1/46
FI (4件):
G06T11/60 120A
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
Fターム (41件):
5B050BA06
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050DA04
, 5B050EA09
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B050FA16
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH16
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC25
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077NN02
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079LA10
, 5C079LA12
, 5C079LA28
, 5C079LB01
, 5C079MA01
, 5C079MA11
, 5C079NA27
引用特許:
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