特許
J-GLOBAL ID:200903047116371245

ネットワーク対応機器能力提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258673
公開番号(公開出願番号):特開2002-073436
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の手法では、現在のネットワークの状態に見合うように、機能情報を更新することに対しては深く配慮されておらず、現在のネットワークの状態で機能情報に記述される能力のすべてが発揮できるかどうかは確定できない。また、現在のネットワークに新しい機器を接続しようとするとき、接続後の状態を知ることが非常に困難である。【解決手段】 各機器の機能を読み出す手段と、他の機器の機能を利用して連携動作が可能となる機能と、他の機器の機能を遠隔操作できる機能を抽出する手段と、抽出された機能を記憶手段が確保する機能情報に更新する手段を持つことで、現在のネットワークの状態に見合う能力を保持することが可能となる。
請求項(抜粋):
第1の機器がネットワークに接続されることで、前記ネットワークに接続されるネットワーク接続外部機器と連携動作または遠隔操作、あるいは、連携動作と遠隔操作の両方が可能となる第1の機器が持つ機器能力格納装置であって、前記ネットワークに接続される前記ネットワーク接続外部機器の記憶手段に保持されていて、前記ネットワーク接続外部機器が具備する機能を記述した機能モジュール情報を前記ネットワーク接続外部機器の前記記憶手段から読み出す情報読み出し手段と、連携動作または遠隔操作、あるいは、連携動作と遠隔操作の両方を実現するために必要となる機能モジュールが前記情報読み出し手段で取得した前記機能モジュール情報に含まれるならば、前記機能モジュール情報を拡張機能情報として抽出する情報照合手段と、第1の機器の記憶手段が保持する機能モジュール情報を、前記情報照合手段で抽出された前記拡張機能情報と第1の機器が単体で実現できる機能を記述した単体機能情報を足し合わせたものに更新する情報更新手段とを具備することを特徴とする機器能力格納装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 357 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321
FI (4件):
G06F 13/00 357 A ,  H04Q 9/00 301 E ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04L 11/00 310 D
Fターム (30件):
5B089GA23 ,  5B089JA35 ,  5B089JB22 ,  5B089KA08 ,  5B089KC21 ,  5B089KC30 ,  5B089KC47 ,  5B089KC51 ,  5B089KC53 ,  5K033DB12 ,  5K033EA07 ,  5K033EC02 ,  5K048AA04 ,  5K048BA02 ,  5K048CA08 ,  5K048DA02 ,  5K048DA05 ,  5K048DC04 ,  5K048EA11 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048FB08 ,  5K048FC01 ,  5K048GC05 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA05 ,  5K048HA07 ,  5K048HA13 ,  5K048HA21
引用特許:
審査官引用 (5件)
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