特許
J-GLOBAL ID:200903047121524432
内燃機関の自動停止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167265
公開番号(公開出願番号):特開2000-002128
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 実際に車両が停車していないにもかかわらず、車速が零になったものとして内燃機関が自動的に停止する不都合を回避する。【解決手段】 車速vが零値から第一の所定値v<SB>1 </SB>(例8km/h)を越えた後に、第二の所定値v<SB>2 </SB>(v<SB>2 </SB><v<SB>1 </SB>、例6km/h)から第三の所定値v<SB>3 </SB>(v<SB>3 </SB><v<SB>2 </SB>、例4km/h)までの期間をきわめて短い時間t<SB>2 </SB>以下で経過して車速が零値に達したときには内燃機関を停止させる信号の発生を禁止する。
請求項(抜粋):
ブレーキセンサの出力がブレーキ作動状態にあり車速が零値になった時点からt<SB>1 </SB>秒後に内燃機関を停止させる信号を発生する論理手段を備えた内燃機関の自動停止装置において、車速vが零値から第一の所定値v<SB>1 </SB>を越えてから後に第二の所定値v<SB>2 </SB>(ただしv<SB>2 </SB><v<SB>1 </SB>)から第三の所定値v<SB>3 </SB>(ただしv<SB>3 </SB><v<SB>2 </SB>)までの期間をきわめて短い時間t<SB>2 </SB>以下で経過して車速が零値に達したときには前記内燃機関を停止させる信号の発生を禁止する手段を備えたことを特徴とする内燃機関の自動停止装置。
IPC (2件):
F02D 29/02 321
, F02D 17/00
FI (2件):
F02D 29/02 321 A
, F02D 17/00 Q
Fターム (26件):
3G092AC01
, 3G092BB10
, 3G092CA01
, 3G092CB08
, 3G092DE11S
, 3G092DG08
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092GB08
, 3G092HF12Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA01
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA13
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EB00
, 3G093EB03
, 3G093EC02
引用特許:
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