特許
J-GLOBAL ID:200903047122753923

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279742
公開番号(公開出願番号):特開2006-087803
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】遊技性の異なる遊技領域を複数備え、発射された玉がいずれの遊技領域に打ち込まれるか、というところからすでに遊技者に新しい興趣を与えるパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】前面のガラス扉2に面する前面遊技領域3aと、この前面遊技領域3aの後方に前面遊技領域3aよりも遊技者にとって有利な遊技が可能に構成され遊技者から透視可能な後面遊技領域53aとを備える。始動入賞に基づく抽選結果を示す図柄が特定の大当たり図柄となり確変状態或いは時短状態の発生が決定された場合、発射装置44から打ち出される玉が、後面遊技領域53aに打ち込まれるように玉の発射方向を切替える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面ガラスに面する前面遊技領域と、この前面遊技領域の後方に形成される後面遊技領域とを備えるとともに、それぞれの遊技領域に玉の流下方向を変更する障害物或いは玉を受け入れる受入口が配置されたパチンコ遊技機において、 遊技者の操作に応じて玉を発射する発射手段と、 前記発射手段から打ち出された玉が打ち込まれる遊技領域を、所定条件に基づいて前記前面遊技領域と後面遊技領域とのうちのいずれか一に決定する遊技領域決定手段と、 前記遊技領域決定手段による決定結果に基づいて、前記発射手段から打ち出された玉が打ち込まれる遊技領域を切替える切替手段とを備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308H ,  A63F7/02 312A
Fターム (7件):
2C088BA39 ,  2C088BA49 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159394   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-159394   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-171950   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107106   出願人:株式会社エース電研
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