特許
J-GLOBAL ID:200903047130419820
電気自動車の電気システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-214254
公開番号(公開出願番号):特開平9-046813
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 永久磁石形同期電動機を電圧形インバータにより駆動する電気システムにおいて、高速運転中の異常検出時の保護動作で交流側開閉スイッチよりも先に直流側開閉スイッチが開動作すると、インバータ内の平滑コンデンサが電動機誘起電圧の尖頭値にまで充電され、必要以上の電圧になる。【解決手段】 主電池1を電源とし、電圧形インバータ4を介して車両駆動用の永久磁石形同期電動機5を駆動する電気自動車の電気システムであって、主電池1とインバータ4との間に直流側開閉スイッチ2が接続され、かつ、インバータ4と電動機5との間に交流側開閉スイッチ6が接続された電気自動車の電気システムに関する。電気システムを構成するインバータ4、電動機5、制御装置7等の異常を検出した際に、交流側開閉スイッチ6を開動作させ、その後、直流側開閉スイッチ2を開動作させる。
請求項(抜粋):
電池を電源とし、電圧形インバータを介して車両駆動用の永久磁石形同期電動機を駆動する電気自動車の電気システムであって、前記電池とインバータとの間に直流側開閉スイッチが接続され、かつ、前記インバータと電動機との間に交流側開閉スイッチが接続された電気自動車の電気システムにおいて、電気システムを構成する機器の異常を検出した時に、または該電気システムを構成する機器の電源が切られた時に、交流側開閉スイッチを開動作させた後に直流側開閉スイッチを開動作させることを特徴とする電気自動車の電気システム。
IPC (3件):
B60L 9/18
, H02P 3/18 101
, H02P 7/63 302
FI (3件):
B60L 9/18 J
, H02P 3/18 101 D
, H02P 7/63 302 S
引用特許:
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