特許
J-GLOBAL ID:200903047137919909
プラスチックチューブへの光伝送線送り込み方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348944
公開番号(公開出願番号):特開平7-199016
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【構成】 プラスチックチューブの一端から他端へガスを流し、そのガスの流れによって光伝送線をプラスチックチューブ内に送り込む場合に、光伝送線表面またはプラスチックチューブ内面の電荷除去または帯電防止を行う。電荷除去または帯電防止は、プラスチックチューブ内に湿気を含ませたガスを流すこと、または光伝送線表面またはプラスチックチューブ内面に帯電防止剤を塗布すること等によって行う。【効果】 静電気の影響がなくなるため、細いプラスチックチューブにも光伝送線を送り込むことができる。内径の大きいプラスチックチューブの場合は、従来より送り込み可能距離を長くしたり、送り込み速度を高めたりすることができる。
請求項(抜粋):
プラスチックチューブの一端から他端へガスを流し、そのガスの流れによって光伝送線をプラスチックチューブ内に送り込む方法において、光伝送線表面およびプラスチックチューブ内面の少なくとも一方の面の電荷除去または帯電防止を行うことを特徴とするプラスチックチューブへの光伝送線送り込み方法。
IPC (2件):
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