特許
J-GLOBAL ID:200903047148067173

窓開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-136624
公開番号(公開出願番号):特開2008-291467
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】窓の幅が狭い構成においても使用することができるとともに開口量を比較的大きくすることができる窓開閉装置を提供する。【解決手段】窓枠3に取り付けられた障子4を室外側へ開くことができる窓1を開閉する窓開閉装置2であって、窓枠3の下枠3Lに取り付けられた垂直軸14(B)まわりに揺動し、室外方向水平面内に延びる第1揺動アーム21と、下枠3Lにより基端22aが垂直軸15まわりに揺動可能に支持された第2揺動アーム22と、第2揺動アーム22に対して長手方向にスライド可能にガイド手段により支持されて該アーム22から離れる方向に延び、遊端23bに障子4を操作するピン18が設けられたスライドアーム23とを備え、第1揺動アーム21の遊端とスライドアーム23の基端とを枢結した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
窓枠に取り付けられた障子を室外側へ開くことができる窓を開閉する窓開閉装置であって、 前記窓枠の下枠若しくは上枠又は縦枠に取り付けられた垂直軸又は水平軸まわりに揺動し、室外方向水平面内又は垂直面内に延びる第1揺動アームと、 前記下枠若しくは上枠又は縦枠により基端が垂直軸又は水平軸まわりに揺動可能に支持された第2揺動アームと、 該第2揺動アームに対して長手方向にスライド可能にガイド手段により支持されて該アームから離れる方向に延び、遊端に前記障子を操作する操作部が設けられたスライドアームとを備え、 前記第1揺動アームの遊端と前記スライドアームの基端とを枢結してなることを特徴とする窓開閉装置。
IPC (1件):
E05F 11/20
FI (1件):
E05F11/20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 窓開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-025789   出願人:中西金属工業株式会社

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