特許
J-GLOBAL ID：200903047149152824
眼科検査装置
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 加藤 卓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-112771
公開番号（公開出願番号）：特開2003-305009
出願日： 2002年04月16日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：
【要約】【課題】 眼科検査に悪影響を及ぼすことなくフォーカスドットあるいはワーキングドットのような視標を投影できるようにする。【解決手段】 無散瞳モードにおいて赤外照明光により被検眼の画像を取得するCCD2、および散瞳モードにおいて可視照明光により被検眼の画像を取得するCCD1を有するとともに、合焦調節のためのFD、および被検眼とのアライメントのためのWDを被検眼眼底または前眼部に投影するための光源としてLED6および5を設ける。LED6および5の発光波長は被検眼の感度が低下するが、CCD2の感度が充分ある近赤外域に設定し、切換操作手段21により無散瞳モードまたは散瞳モードのいずれが選択されたかに応じて、各LEDの光量を無散瞳モードでは小さく、散瞳モードではそれよりも大きく制御する。
請求項（抜粋）：
赤外照明光により被検眼を観察する赤外光観察手段と、可視照明光により被検眼を観察する可視光観察手段と、合焦または装置本体と被検眼との位置合わせのために、前記赤外光観察手段または前記可視光観察手段を介して観察可能な視標を被検眼眼底または前眼部に投影する視標投影手段と、前記視標投影手段の視標投影用の光源の光量を前記赤外光観察手段または前記可視光観察手段の切換えに応じて調節する制御手段を有することを特徴とする眼科検査装置。
FI (2件)：
引用特許：
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