特許
J-GLOBAL ID:200903047159869646

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299587
公開番号(公開出願番号):特開平10-118286
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球払出装置から払い出されて打球供給皿に貯留される余剰球が山積み状態となってパチンコ球払出装置の払い出し動作に支障を及ぼすような事態を解消する。【解決手段】 前面枠3の前面に打球供給皿6と下部貯留皿7とが設けられ、前面枠3の裏面には遊技盤10が配設されると共に、該遊技盤10の裏面に合成樹脂製の機構板11が装着され、該機構板11にはパチンコ球払出装置15から払い出されたパチンコ球を打球供給皿6へ導く排出通路16と、該打球供給皿6の余剰球を堰状仕切部20を介して下部球受皿7へ導く余剰球通路17が形成されたパチンコ遊技機1において、前記堰状仕切部20が形成された位置に機構板11の裏面側に膨出して排出通路16と余剰球通路17とを連通する補助通路部23を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の前面に打球供給皿と下部球受皿とが設けられ、前面枠の裏面には遊技盤が配設されると共に、該遊技盤の裏面に合成樹脂製の機構板が装着され、該機構板にはパチンコ球払出装置から払い出されたパチンコ球を打球供給皿へ導く排出通路と、該打球供給皿の余剰球を堰状仕切部を介して下部球受皿へ導く余剰球通路が形成されたパチンコ遊技機において、前記堰状仕切部が形成された位置に機構板の裏面側に膨出して排出通路と余剰球通路とを連通する補助通路部を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-301815   出願人:タイヨーエレック株式会社

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