特許
J-GLOBAL ID:200903047162841817
DNA解析チップ、DNA解析チップ駆動装置、およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376730
公開番号(公開出願番号):特開2003-177114
出願日: 2001年12月11日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 多数の細菌叢を培養法により分析することが極めて困難であり、分析可能な細菌の範囲も限定されている。また、一定の単離された細菌、又は細菌叢の範囲については分析が可能であるとしても、多数の細菌を培養し同定するためには、時間と労力の掛かる作業であった。【解決手段】 本発明は、単離された細菌、又は細菌叢のDNAを解析する際に用いるDNA解析チップであって、前記単離された細菌、又は細菌叢を含む試料の核酸を特定のPCRプライマーを用いて増幅させる核酸増幅部と、前記核酸増幅部で増幅された核酸を電気泳動により分画する電気泳動部と、を含み、前記核酸増幅部、及び電気泳動部が同一基板上に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
単離された細菌、又は細菌叢のDNAを解析する際に用いるDNA解析チップであって、前記単離された細菌、又は細菌叢を含む試料の核酸を特定のPCRプライマーを用いて増幅させる核酸増幅部と、前記核酸増幅部で増幅された核酸を電気泳動により分画する電気泳動部と、を含み、前記核酸増幅部、及び電気泳動部が同一基板上に形成されていることを特徴とするDNA解析チップ。
IPC (7件):
G01N 27/447
, C12M 1/00
, C12M 1/38
, C12M 1/42
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 37/00 101
FI (12件):
C12M 1/00 A
, C12M 1/38 Z
, C12M 1/42
, C12Q 1/68 A
, G01N 37/00 101
, G01N 27/26 331 E
, C12N 15/00 F
, C12N 15/00 A
, G01N 27/26 331 A
, G01N 27/26 331 K
, G01N 27/26 315 K
, G01N 27/26 325 A
Fターム (32件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024GA19
, 4B024HA14
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA12
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB02
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ03
, 4B063QQ06
, 4B063QR08
, 4B063QR14
, 4B063QR32
, 4B063QR38
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR75
, 4B063QR82
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許: