特許
J-GLOBAL ID：200903047163217009

リチウム二次電池用電解液およびそれを用いたリチウム二次電池

発明者：
浜本 俊一

浜本 俊一 について

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安部 浩司

安部 浩司 について

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高井 勉

高井 勉 について

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松森 保男

松森 保男 について


出願人/特許権者：
宇部興産株式会社

宇部興産株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-369433
公開番号（公開出願番号）：特開2000-195545
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：
【要約】【課題】 広い温度範囲でのサイクル特性や電気容量、更には保存特性などの電池特性に優れたリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 非水溶媒に電解質が溶解されている電解液において、該電解液中に下記一般式(I)【化1】(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、アリール基、または水素原子を示す。)で表されるようなアルキン誘導体のうち少なくとも1種が含有されていることを特徴とするリチウム二次電池用電解液、およびそれを用いたリチウム二次電池に関する。
請求項（抜粋）：
非水溶媒に電解質が溶解されている電解液において、該電解液中に下記一般式(I)、(II)、(III)【化1】【化2】【化3】(式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、アリール基、または水素原子を示す。式中、Y1、Y2およびY3において、R5、R6およびR7は、それぞれ独立して炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、アリール基を示す。ただし、nは1または2の整数を示す。)で表されるアルキン誘導体のうち少なくとも1種が含有されていることを特徴とするリチウム二次電池用電解液。
Fターム (15件)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ04 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ03 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ09 ,  5H029EJ11 ,  5H029HJ02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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