特許
J-GLOBAL ID:200903047167423363
液体に溶解するガスの量を増加し、この増加した量を使用まで維持するための方法とシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-517913
公開番号(公開出願番号):特表2001-520935
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】液体、例えば極めて純度の高い水に溶解するガス、例えばオゾンの量を増加するための方法とシステムとがもたらされる。溶解すべきガス(10)が加圧下に液体(31)に導かれ、結果として生じる混合物が加圧下で最終使用ステーションに運ばれる。いったん最終使用ステーションにあれば、液体と溶解ガスでなる混合物は制御分配の対象となる。それ故、本発明の方法とシステムは、連続的、効率的及び冷却なしで例えばオゾン化された水をもたらすことが可能であり、それ故、高い濃度のオゾン化された水を生じるための単純でコスト効率に優れる方法がもたらされる。
請求項(抜粋):
液体に溶解するガスの量を増加しサブストレートへの搬送の時まで溶液中にとどまる溶解ガスの量を最大限に利用するための方法にして、 加圧容器を介してガスの供給を移すこと; ガスが加圧容器内にある間に当該ガスを或る液体量と接触させて、或るガス量を前記液体に溶解させること; 液体と溶解ガスを有してなる混合物の供給を加圧容器から当該加圧容器と流体に関して連結した加圧導管を介して引き出すこと; 上記混合物がサブストレートと接触する時に過飽和量の溶解ガスを分配混合物が有するように十分に穏やかな条件下で出口を介して混合物の供給を制御可能に分配することを備えて構成される方法。
IPC (3件):
C02F 1/78
, B01F 3/04
, B08B 5/00
FI (3件):
C02F 1/78
, B01F 3/04 A
, B08B 5/00 Z
Fターム (18件):
3B116AA03
, 3B116AA23
, 3B116AB01
, 3B116BB32
, 3B116BB62
, 3B116BB89
, 3B116BB90
, 3B116CD41
, 4D050AA01
, 4D050AB06
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD08
, 4D050CA15
, 4G035AB05
, 4G035AE13
引用特許:
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