特許
J-GLOBAL ID：200903047167729306

コンパクト

発明者：
宮川 幸治

宮川 幸治 について


出願人/特許権者：
豊國樹脂工業株式會社

豊國樹脂工業株式會社 について


代理人 (1件)： 安田 敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-019602
公開番号（公開出願番号）：特開平11-206444
出願日： 1998年01月30日
公開日（公表日）： 1999年08月03日
要約：
【要約】【課題】 中皿を押圧保持する弾性片の撓み量を、押圧保持力を低下させることなく増大させ、中皿を確実強固に保持させ、中皿の着脱操作を容易にする。【解決手段】 中皿5が容器本体2内に中枠4を介して係脱自在に組付け可能とされたコンパクト1において、中枠4の中皿収納部16の側壁16Aに設けた中皿5を押圧保持する第一弾性片21に、容器本体2側に突出する第二弾性片22を設け、撓み個所が複数になるように構成する。
請求項（抜粋）：
容器本体内に化粧料収納用の中皿が中枠を介して係脱自在に組付け可能とされているコンパクトにおいて、前記中皿の外周に係合部を設け、前記中枠の中皿収納部の一方の側壁に、前記係合部に係合する第一係止部を設け、該第一係止部に対向する中皿収納部側壁に、自由端を有しかつ内外方向に撓む第一弾性片を形成し、該第一弾性片の自由端に、容器本体側壁内面側に張り出しかつ先端部が容器本体側壁内面に当接する第二弾性片を設け、第一及び第二弾性片の弾力により中皿を前記一方の側壁に向って押圧するようにしたことを特徴とするコンパクト。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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