特許
J-GLOBAL ID:200903047169759490

遊技機の集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176036
公開番号(公開出願番号):特開平7-008620
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 連チャン大当り状態の発生状態に対応させて所定の方式で連チャン大当りデータを整理し、表示できる遊技機の集中管理装置を提供する。【構成】 役物用CPU301から管理装置350に対して大当り情報を送信し、管理装置350の管理コンピュータ360により所定期間内において大当りが連続的に発生する連続大当り状態(記憶内連チャン、セミ連チャン等)を計数し、所定の演算処理(例えば、記憶内連チャン、セミ連チャンの発生状況を発生順に累計したり、連鎖態様別に統計を取る処理)を行い、計数および演算したデータを連続大当りの発生状態に対応させて所定の方式で整理し、整理したデータを管理装置350のコンピュータ画面(ディスプレイ361)に表示する。これにより、連チャン大当りの発生状態に対応させて、例えば連チャン回数の多い台番号順や連チャン率の高い台番号順にデータを表示させ、台の性能をより正確に把握する。
請求項(抜粋):
複数の遊技機を集中的に管理する遊技機の集中管理装置において、前記遊技機は、遊技者にとって有利な大当り状態を発生可能であり、該大当り状態を検出する大当り状態検出手段と、遊技機のデータを外部に送信する送信手段と、を備えるとともに、前記集中管理装置は、前記送信手段の出力を受信する受信手段と、前記受信手段の出力に基づいて前記大当り状態が所定期間内で連続して発生する連続大当り状態を検出する連続大当り状態検出手段と、前記連続大当り状態検出手段の出力に基づいて連続大当り状態を計数し、所定の演算処理を行う連続大当り状態データ処理手段と、前記連続大当り状態データ処理手段により計数および演算されたデータを連続大当りの発生状態に対応させて所定の方式で整理する連続大当り状態データ整理手段と、前記連続大当り状態データ整理手段により整理されたデータを表示する連続大当り状態データ表示手段と、を備えたことを特徴とする遊技機の集中管理装置。
IPC (6件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-071580
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335877   出願人:株式会社ソフイア
  • 特開平4-343874
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