特許
J-GLOBAL ID:200903047191924888

バランスブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120693
公開番号(公開出願番号):特開2008-274673
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】ブラインドのヘッドボックスに該ヘッドボックスを覆い隠すバランスを取り付けるためのバランスブラケットであって、ヘッドボックスの形状に依存することなく共通に使用することができるようにする。【解決手段】バランスブラケット24は、バランス22に固定されるブラケット本体26と、ブラケット本体に対して上下方向に相対移動可能に装着されるスライダー28と、スライダーと共にブラケット本体に対して上下方向に相対移動可能である一方でブラケット本体及びスライダーに対して前後方向に相対移動可能に装着されるフック部材30と、を備える。フック部材30は、先端が折り返されたフック部30bを有している。フック部材がブラケット本体に対して前後方向で移動することにより、フック部とブラケット本体との間でヘッドボックス12の前面側の壁面12bを前後から挟持することができる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ブラインド(10)のヘッドボックス(12)に該ヘッドボックス(12)の少なくとも前面を覆い隠すバランス(22)を取り付けるためのバランスブラケットであって、 バランス(22)に固定されるブラケット本体(26)と、ブラケット本体(26)に対して前後方向に相対移動可能に装着されるフック部材(30)と、を備え、フック部材(30)は、先端が折り返されたフック部(30b)を有しており、 フック部(30b)はヘッドボックス(12)の前面側の壁面(12b)の上側を越えて、その先端が該壁面の裏面に対向可能であり、 フック部材(30)がブラケット本体(26)に対して前後方向に移動することにより、フック部(30b)とブラケット本体(26)との間でヘッドボックス(12)の前面側の壁面(12b)を前後から挟持可能となったことを特徴とするバランスブラケット。
IPC (1件):
E06B 9/323
FI (1件):
E06B9/323
Fターム (3件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043DA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • バランスブラケット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-382065   出願人:株式会社ニチベイ
  • 二次元調整戸車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292519   出願人:株式会社明工

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