特許
J-GLOBAL ID:200903047197614473

発光表示パネルの駆動装置および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251247
公開番号(公開出願番号):特開2004-093648
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】EL表示パネルの経時変化による輝度特性の低下を補償することができる駆動装置を提供すること。【解決手段】例えばガラス製の透明基板11上に、多数の発光素子20が積層形成されており、これにより発光素子からの光は透明基板を介して基板面に直交する方向に放射されて表示画像が形成される。前記透明基板11の基板面もしくは前記透明基板11に積層状態で配置した導光基板72の基板面を界面として基板内で反射される前記発光素子20からの光の一部を受けて電気信号を生成する光電変換手段23と、前記光電変換手段により得られる前記電気信号に基づいて、前記各発光素子に供給する発光駆動電力を設定する駆動電力設定手段25とが具備されている。この構成によって、発光素子20の例えば経時変化による輝度特性の低下を補償することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
透明基板上に電極並びに発光機能層を含む発光素子を積層形成すると共に、前記発光素子からの光を前記透明基板を介して基板面に直交する方向に放射させることで、表示画像を得るように構成した発光表示パネルの駆動装置であって、 前記透明基板の基板面もしくは前記透明基板に積層状態で配置した導光基板の基板面を界面として基板内で反射される前記発光素子からの光を受けて電気信号を生成する光電変換手段と、前記光電変換手段により得られる前記電気信号に基づいて、前記各発光素子に供給する発光駆動電力を設定する駆動電力設定手段とを具備したことを特徴とする発光表示パネルの駆動装置。
IPC (4件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/12 ,  H05B33/14
FI (9件):
G09G3/30 K ,  G09G3/30 H ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670J ,  H05B33/12 A ,  H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (13件)
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