特許
J-GLOBAL ID：200903076357234877

電界電子放出型ディスプレィ装置およびその駆動方法

発明者：
小沼 和夫

小沼 和夫 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-015039
公開番号（公開出願番号）：特開2001-209352
出願日： 2000年01月24日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：
【要約】【課題】 ディスプレィ発光面の発光むらが低減された電界電子放出型ディスプレィ装置およびその駆動方法を提供する。【解決手段】 電界電子放出型ディスプレィ装置は、FDDパネル1,カソードパネルの電子放出を制御するカソードパネル駆動回路4及び蛍光パネルに電圧を印加する蛍光電源9を少なくとも構成要素とし、蛍光電源9を流れる電流量を検出し、カソードパネル駆動回路4から与えられるタイミングパルスに対応した情報として、電流量を記憶するフレームメモリ8を備え、かつ、フレームメモリ8に記憶された電流量によって、カソードパネル駆動回路4への出力を補正する。
請求項（抜粋）：
電子を真空中に放出する電子源単位を複数個配列したカソードパネル、及び真空を介して前記カソードパネルと対面配置した蛍光パネルとで構成されるFEDパネルと、前記カソードパネルの電子放出を制御するカソードパネル駆動回路と、前記蛍光パネルに電圧を印加する蛍光電源を備えた電界電子放出型ディスプレィ装置において、前記蛍光電源を流れる電流量を検出する電流計と、前記カソードパネル駆動回路から与えられるタイミングパルスに対応した情報として、前記電流量を記憶するメモリと、このメモリに記憶された前記電流量によって、前記カソードパネル駆動回路への出力を補正する補正手段とを有することを特徴とする電界電子放出型ディスプレィ装置。
IPC (6件)：
G09G 3/22 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 670 ,  H01J 29/89 ,  H01J 31/12
FI (6件)：
G09G 3/22 E ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 642 C ,  G09G 3/20 670 K ,  H01J 29/89 ,  H01J 31/12 C
Fターム (18件)：
5C032AA07 ,  5C032EF07 ,  5C036EE02 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EF16 ,  5C036EG47 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF09 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許：
審査官引用 (5件)
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