特許
J-GLOBAL ID:200903047202255851

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276551
公開番号(公開出願番号):特開2000-198235
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 外付け部品を使わず一つの集積回路内において、所定の時間内に発生するパルス数が所定数になるようなドットクロックを生成することが可能なクロック発生回路を提供する。【解決手段】 像担持体上に複数の色の画像を形成する複数の露光手段と、基準クロックを遅延させて位相の異なる複数の遅延クロックを生成する遅延部410と、前記露光手段が前記像担持体上に形成した画像のずれ状態を検出するずれ検出部420,430と、画像のずれ状態から各色毎の位相補正量を求め、各色毎にどの位相の遅延クロックを選択すべきかを決定する遅延クロック切り替え制御部440と、前記遅延クロック切り替え制御部での決定結果を受け、前記遅延部からの遅延クロックを各色毎に選択し、ドットクロックとして前記露光手段に供給する遅延クロック選択部450と、を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定間隔でパルスを発生させる基準クロック生成部と、前記基準クロック生成部によって生成された基準クロックを遅延させて、位相の異なる複数の遅延クロック群を生成する遅延クロック生成部とを有し、前記複数の遅延クロックの中から位相の異なる遅延クロックを順次選択し、この選択されたクロックを合成することによって所定時間内に発生するパルス数を所定数にしたクロックを生成する、ことを特徴とするクロック発生回路。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H03K 5/15 ,  H04N 1/113
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 A ,  H03K 5/15 G ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-250323   出願人:コニカ株式会社
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-238697   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開昭55-133010

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