特許
J-GLOBAL ID:200903047225328902
行動識別システム、行動識別方法、最適センサ集合決定方法および最適パラメータ決定方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311016
公開番号(公開出願番号):特開2009-134590
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【構成】 行動識別システム10はサーバ12を含み、サーバ12は被験者の行動を識別する。サーバ12は、通過センサ80からの検出データを受信すると、その検出データに基づいて被験者の現在位置(場所)を特定する。そして、サーバ12は、特定した場所に応じた、最適な運動測定装置60の組み合わせと、それに含まれる複数の運動測定装置60の各々に設定される最適なパラメータとを最適センサパラメータDB18から読み込んで、当該被験者が装着する中継器14に送信する。そして、中継器14は、最適な運動測定装置60以外の加速度データの送信を休止させ、最適な運動測定装置60の加速度センサ(64)に最適なパラメータを設定する。サーバ12は、最適な運動測定装置60から最適なパラメータで検出された加速度データを中継器14から受信し、その場所において取り得る行動群から1の行動を被験者の行動として識別する。 【効果】 複雑な行動を正確に識別することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
場所に応じて異なる複数の行動群から被験者が行い得る1の行動を識別する行動識別システムであって、
前記被験者の異なる部位に装着された複数の運動測定装置のうち、最適な運動測定装置の組み合わせを場所毎に対応付けて記憶する記憶手段、
前記被験者の現在位置を検出する位置検出手段、
前記位置検出手段によって検出された被験者の現在位置を含む場所に対応する運動測定装置の組み合わせを、最適センサ集合として前記記憶手段から読み出す読み出し手段、
前記読み出し手段によって読み出された最適センサ集合に含まれる複数の運動測定装置からの出力を検出する運動検出手段、
前記運動検出手段の検出結果から前記被験者の行動を識別する行動識別手段を備える、行動識別システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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