特許
J-GLOBAL ID:200903047225693937

プライマの塗布管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151916
公開番号(公開出願番号):特開平8-010683
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 ウインドガラスに対するプライマの塗布状態を確実に検出して対処できるようにする。【構成】 プライマ塗布ステーションS3 と接着剤塗布ステーションS5 との間に設けたバックアップステーションS4 に、プライマの塗布を終えたウインドガラスGを撮影するカメラ21を設けるとともに、作業員Mが居る所定の有人ステーションS1 に前記カメラ21で撮影した映像を写すモニタ13を設ける。モニタ13を監視することによりプライマの塗布不良を発見した作業員Mは、バックアップステーションS4 に移動して不良部分の修正作業を行う。その間、ウインドガラスGはバックアップステーションS4 に停止しており、作業員Mが操作ボタン14を押すとウインドガラスGは次のステーションに搬送される。
請求項(抜粋):
プライマ塗布ステーション(S3 )でプライマを自動塗布したウインドガラス(G)を接着剤塗布ステーション(S6 )に搬送する間に、前記プライマの塗布不良を発見して対処するためのプライマの塗布管理装置であって、前記プライマ塗布ステーション(S3 )及び前記接着剤塗布ステーション(S6 )間に設けられたバックアップステーション(S4 )と、バックアップステーション(S4 )において停止したウインドガラス(G)を撮影するカメラ(21)と、所定の有人作業ステーション(S1 )に設けられて前記カメラ(21)で撮影したウインドガラス(G)の映像を写すモニタ(13)と、前記所定の有人作業ステーション(S1 )の作業員(M)が前記モニタ(13)の映像に基づいて操作する信号出力手段(14)と、この信号出力手段(14)が出力する信号に基づいてバックアップステーション(S4 )からのウインドガラス(G)の搬送を禁止する制御手段(31)と、を備えたことを特徴とする、プライマの塗布管理装置。
IPC (2件):
B05C 21/00 ,  B62D 65/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • プライマの塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-251683   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-046879
  • 塗装面の平滑性測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122785   出願人:トヨタ自動車株式会社, 関東自動車工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • プライマの塗布装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-251683   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-046879
  • 塗装面の平滑性測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122785   出願人:トヨタ自動車株式会社, 関東自動車工業株式会社
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