特許
J-GLOBAL ID:200903047232452910
病院用献立作成システムおよび病院用献立作成方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133549
公開番号(公開出願番号):特開2000-348103
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【目的】 膨大な記憶装置を必要とせず、所定の基準を満たしつつ、より豊富な献立を容易に作成することができる病院用献立作成システムを提供する。【構成】 変更制御手段55は、前記基本献立を構成する基本料理のうちいずれかの食品に対する食品検索開始命令が与えられると、食種別使用可能食品記憶手段58を検索してこの食品と同じ類似食品検索キーが付与されている食品を候補食品として選出して表示させる。仮変更命令が与えられると仮献立を作成し表示させる。過不足栄養量演算手段54は、この仮献立について給与栄養量を求め、さらに前記基本献立との給与栄養量の差分を過不足栄養量として演算する。変更決定命令が与えられると、前記仮献立を変更後献立として出力する。
請求項(抜粋):
所定の食品区分基準に基づき、複数の食品群に区分された各食品について、過去の献立で用いられた食品およびその使用量に基づいて、各食品群ごとに演算された前記各食品群における単位重量当りの荷重平均栄養データを、予め記憶する荷重平均栄養データ記憶手段、ある食種における給与目標栄養量を栄養素毎に記憶する給与目標栄養量記憶手段、前記食品群ごとに給与する群別給与予定重量が与えられると、前記荷重平均栄養データを用いて、群別給与栄養量を演算するとともに、この群別給与栄養量の総計である総計給与栄養量と前記給与目標栄養量との差分を過不足栄養量として演算する演算手段、前記演算手段が演算した総計給与栄養量、前記給与目標栄養量、および前記過不足栄養量を表示手段に表示するよう制御命令を出力する制御手段、を備え、さらに、前記演算手段は、与えられた群別給与予定重量を更新する更新後群別給与予定重量が入力可能に構成されているとともに、前記更新後群別給与予定重量が入力されると、再度総計給与栄養量を演算し、この総計給与栄養量と前記給与目標栄養量との差分を過不足栄養量として演算するよう構成されていること、を特徴とする病院用献立作成システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/30 170
, G06F 17/30 350
FI (3件):
G06F 17/60 126 W
, G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 350 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-073459
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特開昭63-197265
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特開昭60-222963
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