特許
J-GLOBAL ID:200903047267474232

自動車における膨らまし可能な頭保護装置の配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533965
公開番号(公開出願番号):特表2000-507181
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】膨らまし可能な頭保護装置は、エアバッグ(6)を備え、このエアバッグの少なくとも一部は膨らましていない状態で車体のレール(1)またはピラーに沿ってこのレールとピラーの少なくとも一方の延長に従って設けられている。エアバッグ(6)は別個の変形要素(5)によって保持されている。この変形要素は少なくとも1つの変形湾曲部(5’)を有する薄板成形品として形成されている。この場合、エアバッグ(6)は実質的に変形要素(5)とレール(1)またはピラーの間に収納されている。それによって、静力学的にも動力学的にも、最適な保護が保証される。
請求項(抜粋):
エアバッグ(6)を備え、このエアバッグの少なくとも一部が膨らましていない状態で車体のレール(1)またはピラーに沿ってこのレールとピラーの少なくとも一方の延長に従って設けられている、自動車における膨らまし可能な頭保護装置の配置構造において、エアバッグ(6)が別個の変形要素(5)によって保持されていることを特徴とする配置構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動車の乗員頭部の保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-003074   出願人:タカタ株式会社
  • 特開昭52-133621
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021303   出願人:株式会社東海理化電機製作所
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