特許
J-GLOBAL ID:200903047267666646
ヒートポンプ式給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076830
公開番号(公開出願番号):特開2006-258375
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】給湯機の水回路の圧力損失が増加しても、冷媒回路の圧力の上昇を抑制することで、使用性の高いヒートポンプ給湯装置を提供すること。【解決手段】圧縮機11、給湯用熱交換器12、減圧装置13、蒸発器14を順次接続して形成した冷媒回路と、前記給湯用熱交換器12にて加熱された温水を貯湯する貯湯槽16と、前記貯湯槽16と前記給湯用熱交換器12との間に配設された搬送手段17と、前記冷媒回路の温度および/または圧力が所定値以上の場合に前記圧縮機11の運転を停止させる保護装置21と、前記搬送手段17の搬送量および前記保護装置21の動作を制御する制御手段30とを備え、前記保護装置21による前記圧縮機11の運転停止が生じた場合に、前記搬送手段17の搬送量を増加させて前記圧縮機11を再運転させることを特徴とするもの。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、給湯用熱交換器、減圧装置、蒸発器を順次接続して形成した冷媒回路と、前記給湯用熱交換器にて加熱された温水を貯湯する貯湯槽と、前記貯湯槽と前記給湯用熱交換器との間に配設された搬送手段と、前記冷媒回路の温度および/または圧力が所定値以上の場合に前記圧縮機の運転を停止させる保護装置と、前記搬送手段の搬送量および前記保護装置の動作を制御する制御手段とを備え、前記保護装置による前記圧縮機の運転停止が生じた場合に、前記搬送手段の搬送量を増加させて前記圧縮機を再運転させることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F25B 1/00
, F25B 30/02
FI (4件):
F24H1/00 611N
, F25B1/00 341C
, F25B1/00 396D
, F25B30/02 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-084531
出願人:ダイキン工業株式会社
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