特許
J-GLOBAL ID:200903047281214170
フレキシブル回路基板の圧着構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331040
公開番号(公開出願番号):特開2003-133677
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フレキシブル回路基板を屈曲させる際に、TFTガラス基板の端部と回路パターン面側のソルダーレジストの端部とのあいだにおける回路パターンに集中する応力による断線の発生を防止することができるフレキシブル回路基板の圧着構造を提供する。【解決手段】 TFTガラス基板1の端面に1列に並んだ複数の端子群に異方性導電膜3を介して接続されるフレキシブル回路基板6のリード端子群を有する液晶表示素子におけるフレキシブル回路基板6の圧着構造であって、前記フレキシブル回路基板6の端子面とは反対側の面に樹脂9が塗布されており、かつこの樹脂9の端部とフレキシブル回路基板6の端子面に塗布されている樹脂8の端部との距離Lが0.1〜10mmずれた位置にあり、該端子面と反端子面に塗布されている両者の樹脂が互いに0.1〜10mm重なっている。
請求項(抜粋):
TFTガラス基板の端面に1列に並んだ複数の端子群に異方性導電膜を介して接続されるフレキシブル回路基板のリード端子群を有する液晶表示素子におけるフレキシブル回路基板の圧着構造であって、前記フレキシブル回路基板の端子面とは反対側の面に樹脂が塗布されており、かつこの樹脂の端部とフレキシブル回路基板の端子面に塗布されている樹脂の端部とが0.1〜10mmずれた位置にあり、該端子面と反端子面に塗布されている両者の樹脂が互いに0.1〜10mm重なっているフレキシブル回路基板の圧着構造。
IPC (5件):
H05K 1/14
, G02F 1/1345
, H01L 21/60 311
, H05K 1/02
, H05K 3/28
FI (5件):
H05K 1/14 C
, G02F 1/1345
, H01L 21/60 311 R
, H05K 1/02 D
, H05K 3/28 B
Fターム (40件):
2H092GA31
, 2H092GA45
, 2H092GA46
, 2H092GA48
, 2H092GA50
, 2H092GA55
, 2H092HA24
, 2H092HA25
, 2H092HA28
, 2H092NA15
, 5E314AA32
, 5E314AA36
, 5E314AA40
, 5E314BB06
, 5E314BB11
, 5E314CC01
, 5E314FF06
, 5E314FF19
, 5E314GG19
, 5E338AA01
, 5E338AA12
, 5E338AA16
, 5E338BB72
, 5E338CC01
, 5E338CC04
, 5E338CD13
, 5E338EE27
, 5E344AA02
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344BB12
, 5E344CD04
, 5E344DD06
, 5E344DD13
, 5E344EE17
, 5F044KK03
, 5F044KK06
, 5F044LL09
, 5F044NN19
引用特許:
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