特許
J-GLOBAL ID:200903047287418134

ゲーム装置及びコンピュータを機能させるためのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334377
公開番号(公開出願番号):特開2005-095444
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【解決課題】 本発明は、記憶手段から読み出された命令に従って、画像表示装置に表示される仮想領域内で少なくとも自キャラクタと敵キャラクタとの動作を制御するゲーム装置を提供する。【解決手段】 本発明のゲーム装置は、自キャラクタは初期状態で、予め設定された所定量のヒットポイントと、予め設定された所定量のガードポイントとを有するように設定される。敵キャラクタの有効攻撃に対してプレーヤがガード操作を実行したときに、ガードポイントが残存する場合に所定タイミングでガード操作がなされるとガードポイントだけが所定量減少され、ガードポイントが残存する場合に所定タイミング外でガード操作がなされるとガードポイント及びヒットポイントの両者ともそれぞれ所定量減少され、ガードポイントが残存しない場合にはガード操作の実行の有無にかかわらずヒットポイントが所定量減少されるように制御される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記憶手段から読み出された命令に従って、画像表示装置に表示される仮想領域内で少なくとも自キャラクタと敵キャラクタとの動作を制御するゲーム装置であって、 前記自キャラクタは初期状態で、予め設定された所定量のヒットポイントと、予め設定された所定量のガードポイントとを設定するポイント設定手段と、 前記敵キャラクタの有効攻撃に対してプレーヤがガード操作を実行したときに、 前記ガードポイントが残存する場合に所定タイミングで前記ガード操作がなされると前記ガードポイントだけが所定量減少され、前記ガードポイントが残存する場合に所定タイミング外で前記ガード操作がなされると前記ガードポイント及び前記ヒットポイントの両者ともそれぞれ所定量減少され、前記ガードポイントが残存しない場合には前記ガード操作の実行の有無にかかわらず前記ヒットポイントが所定量減少されるように制御するポイント減算手段と、 前記ヒットポイントが残存しなくなるとゲーム進行が終了するように制御する終了実行手段とを有する、ことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/00
FI (3件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 P
Fターム (11件):
2C001AA16 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (6件)
  • ストリートファイターZERO3
  • プレイステーション▲R▼2完璧攻略シリーズ▲3▼ tsugunai〜つぐない〜 公式攻略ガイド, 20010310, p.13
  • バウンサー 最速攻略本 FOR BEGINNERS, 20001222, 初版, p.36
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審査官引用 (6件)
  • ストリートファイターZERO3
  • プレイステーション▲R▼2完璧攻略シリーズ▲3▼ tsugunai〜つぐない〜 公式攻略ガイド 初版, 20010310, 初版, p.13
  • バウンサー 最速攻略本 FOR BEGINNERS, 20001222, 初版, p.36
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