特許
J-GLOBAL ID:200903047307776245

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322997
公開番号(公開出願番号):特開2005-087377
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 制御系の負担を軽減しつつ、かつ特別遊技状態終了時まで確率変動の有無の最終結果の報知を延長させ、遊技者の不快感を招くことなく、期待感を増大させる。【解決手段】 抽選の結果が当たりとなった後に実行される確変/非確変の抽選の結果の報知の機会を、大当たり処理前と大当たり処理後の2回とし、仮に大当たり処理前の報知の結果が非確変であっても、大当たり処理後に確変になるという期待感を持たせることができる。また、この大当たり処理後の報知は、単純な動画パターン(最終カットパターン)としたため、制御系に負担がかかることがない。また大当たり処理後の報知(「再々抽選」)の期間として、遊技者に見分けがつかないように通常遊技状態の図柄変動パターンを模した形態としたため、大当たり処理後に直ちに通常遊技に戻りたいという遊技者にも不快感を与えることがない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
通常遊技状態での始動口への遊技球の入賞を契機に当たり/外れの抽選が実行され、当該抽選の結果を、図柄変動パターンの演出によって報知すると共に、前記抽選の結果が当たりの場合に実行される特別遊技状態の期間中であることを予め定められた動画パターンによって報知する図柄変動表示装置を備えた遊技機であって、 前記特別遊技状態の終了後の前記通常遊技状態下での遊技者への特典内容を設定する特典内容設定手段と、 前記特別遊技状態の期間中を報知する動画パターンの最終カットパターンとして予め記憶され、前記特典内容を報知するための前記図柄変動パターンの演出を模したパターンを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された動画パターンを実行するか否かを決定すると共に、実行する場合に前記記憶手段に記憶された最終カットパターンの何れかを選択して報知する実行制御手段と、 を有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-192020   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287892   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-175254   出願人:株式会社三洋物産

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