特許
J-GLOBAL ID:200903047312650594

交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米屋 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296310
公開番号(公開出願番号):特開2000-125574
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 3相交流発電部を回転部のない固定構造とすることにより、構造が簡単で騒音が皆無になるととに回転部分がないので故障も少なく、且つ環境にクリーンなものを提供することにある。【解決手段】 第1発電部8A,第2発電部8B,第3発電部8Cは、いずれも水平状態に対面固定された磁界発生部9A,9B,9C,・・・と誘導電流発生部10A,10B,10C,・・・とにより構成した交流発電機。
請求項(抜粋):
第1乃至第3発電部を夫々複数個並列した磁界発生部と、該磁界発生部の各界磁コイルにギャップを介して対面した複数個の並列する誘導電流発生部とにより交流発電部を構成し、該交流発電部に直流を供給する断続器には、モータで回転する絶縁製回転ドラムの表面に夫々120度ずれた位置に切れ目を設けた第1乃至第3通電リングと完全リング形状で前記各通電リングと電気接続された第4通電リングとを設け、前記第1乃至第4通電リングには夫々導電接触輪を電気接触させるとゝもに、前記第1乃至第3通電リングを夫々第1乃至第3発電部の各磁界発生部の界磁コイルに接続し、前記第4通電リングに供給した直流電源を前記回転ドラムの回転で導電接触輪が第1乃至第3の各通電リングの切れ目を通過する瞬間に第1乃至第3発電部の各誘導電流発生部の界磁コイルに順次交流起電力を発生するようにしたことを特徴とする交流発電機。
Fターム (7件):
5H007AA06 ,  5H007CA00 ,  5H007CB04 ,  5H007DA03 ,  5H007DB01 ,  5H007HA01 ,  5H007HA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 交流発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-063780   出願人:佐野義孝, 佐野正範

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