特許
J-GLOBAL ID:200903047322280701
光ファイバコンセント装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190789
公開番号(公開出願番号):特開2006-011196
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 光ファイバのフェルール接続部がコンセントボックスの中心軸に近い位置に来るように設定でき、光ファイバの先端処理に際し、壁面より引き出した光ファイバケーブルを、壁埋め込みコンセントボックスの内部に最小許容曲げ半径を確保しつつ収容できるようにする。【解決手段】 光ファイバP先端に取り付けたフェルール5を嵌合するコンセント本体2と、コンセント本体2に対し一方の側面からスライド装着し、光ファイバPをその方向を変えながら係合する曲線状のガイド溝部8を円筒状表面部9に形成して成る第1のホルダ部3と、コンセント本体2に対し他方の側面からスライド装着し、第1のホルダ部3の円筒状表面部9に当接する内壁曲面部10を有する第2のホルダ部4とを備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光ファイバ先端に取り付けられたフェルールを嵌合させるコンセント本体と、コンセント本体に対し一方の側面からスライド装着され、光ファイバをその方向を変えながら係合させる曲線状のガイド溝部を円筒状表面に形成して成る第1のホルダ部と、コンセント本体の挿入溝に対し他方の側面からスライド装着され、第1のホルダ部の円筒状表面に当接させる内壁曲面部を有する第2のホルダ部とを備えたことを特徴とする光ファイバコンセント装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2H036QA03
, 2H036QA22
, 2H036QA57
, 2H038CA34
, 2H038CA37
引用特許:
前のページに戻る