特許
J-GLOBAL ID:200903047345478649
製版機の湿式現像装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
太田 晃弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327862
公開番号(公開出願番号):特開2001-147592
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 絞りローラの現像液絞り機能を充分に維持しながら、上絞りローラの周面への転移トナー像がマスターシートの表面に転写されることがない製版機の湿式現像装置を得るにある。【解決手段】 現像パレット11を通る間にマスターシートXの静電潜像を現像し、出口側に位置された上絞りローラ47Aと下絞りローラ47Bとの転接運動でマスターシートXに付着した余剰現像液を絞り取る製版機の湿式現像装置において、前記上絞りローラ47Aの周面に係脱できる上ブレード49と、同上ブレード49と前記上絞りローラ47Aの周面との間の空間中に現像液を噴出できる噴射パイプ21とを備え、製版機の製版工程で、前記噴射パイプ21からの現像液と前記上ブレード49とにより上絞りローラ47Aの周面の転移像を溶解除去する製版機の湿式現像装置。
請求項(抜粋):
現像パレットを通る間にマスターシートの静電潜像を現像し、出口側に位置された上絞りローラと下絞りローラとの転接運動でマスターシートに付着した余剰現像液を絞り取る製版機の湿式現像装置において、前記上絞りローラの周面に係脱できる上ブレードと、同上ブレードと前記上絞りローラの周面との間の空間中に現像液を噴出できる噴射パイプとを備え、製版機の製版工程で、前記噴射パイプからの現像液と前記上ブレードとにより上絞りローラの周面の転移像を溶解除去することを特徴とする製版機の湿式現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/11
, G03G 13/26
, G03G 15/10
FI (3件):
G03G 13/26
, G03G 15/10
, G03G 15/10 113
Fターム (11件):
2H070EE03
, 2H070EE04
, 2H070EE08
, 2H070EE11
, 2H070FF42
, 2H074AA31
, 2H074BB10
, 2H074BB44
, 2H074BB50
, 2H074BB60
, 2H074EE03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-055054
出願人:富士通株式会社, 富士通オートメーション株式会社
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特公平7-019099
審査官引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-055054
出願人:富士通株式会社, 富士通オートメーション株式会社
-
特公平7-019099
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