特許
J-GLOBAL ID:200903047345641116
投射型画像投影装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356424
公開番号(公開出願番号):特開2008-165066
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】偏光分離手段を備える投射型画像投影装置において、偏光分離手段における光量損失を低減することができるようにする。【解決手段】直線偏光された照明光を反射型画像表示素子5において空間変調し、画像を表す反射光として投影するようになされた投射型画像投影装置100であって、照明光と反射型画像表示素子5の表示面5aで反射された反射光とを、偏光方向に応じて透過又は反射させる偏光分離素子2と、偏光分離素子2と反射型画像表示素子5との間に位置決めされ、往復透過する光の偏光方向を光軸まわりに90°回転する偏光方向回転手段4とを備え、偏光分離素子2の偏光分離面2aを透過して表示面5aに入射される照明光の軸上主光線と、表示面5aで反射される反射光の軸上主光線とでなす角度を2等分する方向と、偏光方向回転手段4の光軸の方向とをほぼ一致させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直線偏光された照明光を反射型画像表示素子において空間変調し、画像を表す反射光として投影するようになされた投射型画像投影装置であって、
前記照明光と前記反射型画像表示素子の表示面で反射された前記反射光とを、偏光分離面にて偏光方向に応じて透過又は反射させる偏光分離手段と、
前記偏光分離手段と前記反射型画像表示素子との間に位置決めされ、往復透過する光の偏光方向を光軸まわりに90°回転する偏光方向回転手段とを備え、
前記偏光分離手段の前記偏光分離面を透過して前記反射型画像表示素子の前記表示面に入射される前記照明光の軸上主光線と、当該表示面で反射される前記反射光の軸上主光線とでなす角度を2等分する方向と、前記偏光方向回転手段の前記光軸の方向とをほぼ一致させるように、前記偏光分離手段及び前記偏光方向回転手段を前記反射型画像表示素子に対して配置する
ことを特徴とする投射型画像投影装置。
IPC (3件):
G03B 21/00
, G02B 5/30
, G02B 27/28
FI (3件):
G03B21/00 D
, G02B5/30
, G02B27/28 Z
Fターム (22件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H199AB12
, 2H199AB29
, 2H199AB42
, 2H199AB47
, 2H199AB52
, 2H199AB61
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103BC12
, 2K103BC15
, 2K103CA12
, 2K103CA14
, 2K103CA31
, 2K103CA76
引用特許:
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