特許
J-GLOBAL ID:200903047358405314
薬物送出ペン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043315
公開番号(公開出願番号):特開平11-313890
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 引き-押し操作を用いることで行われる繰返し投与の特徴を有する薬物送出ペンを提供する。【解決手段】 薬物送出ペンは、薬物送出ペンが準備完了されたかを指示する手段と種々の新規な駆動機構を含んでいる。加えて、薬物送出ペンはまた、ペンを準備する前に使用者が容易に薬物送出ペンを予備的に用意することを許容する予備制御機構を含んでいる。
請求項(抜粋):
ペンニードル組立体と、送出される薬物を包含し且つ前記ペンニードルが末端部に取外し可能に取付けられた薬瓶を含む薬瓶リテーナと、末端部にマウントされた前記薬瓶リテーナを有するハウジングであって、前記薬瓶から送出されるべき所望の投薬量を設定するための投薬量制御機構、作動準備状態にあるときに、薬瓶から所望の投薬量を投与するための駆動機構、前記駆動機構を作動準備状態に作動準備する手段、および前記駆動機構が作動準備位置にあるか否かを指示する手段を含むハウジングと、を具えたことを特徴とする薬物送出ペン。
引用特許:
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