特許
J-GLOBAL ID:200903047361017767
プリンタ、印刷制御方法、ネットワークシステム、プリンタサーバ及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187018
公開番号(公開出願番号):特開2000-007194
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが手差印刷ジョブを登録して用紙を手差給紙口に置いた時に、先に登録された手差印刷ジョブが存在すると、置いた用紙に先に登録した手差印刷ジョブが実行されるため、先に登録した手差印刷ジョブは異なる用紙に印刷することになるという問題を解決する。【解決手段】 手差印刷ジョブを登録要求した時に別の手差印刷ジョブが登録されている場合、別の手差印刷ジョブが登録されていることを端末装置に通知してユーザに知らせる。
請求項(抜粋):
表示部を持つ端末装置とネットワーク接続され、手差給紙口を持つプリンタにおいて、上記端末装置より印刷ジョブの登録要求があった場合、この登録要求された印刷ジョブが上記手差給紙口にセットされた用紙を用いて印刷する手差印刷ジョブであることを判断する第1の判断手段と、登録済みの印刷ジョブ中に手差印刷ジョブがあることを判断する第2の判断手段と、上記第1の判断手段による判断と上記第2の判断手段による判断とが共に成立した場合、既に登録された別の手差印刷ジョブがある旨の情報を上記手差印刷ジョブの登録要求を行った端末装置に通知する第1の通知手段と、登録された手差印刷ジョブに基づく印刷動作が終了したことを判断する第3の判断手段と、第2の判断手段による判断と第3の判断手段による判断とが共に成立した場合、次に実行する手差印刷ジョブの登録要求を行った端末装置に、手差給紙口に用紙を置く旨の情報を通知する第2の通知手段と、を備えたことを特徴とするプリンタ。
IPC (7件):
B65H 11/00
, B41J 29/38
, B41J 29/48
, B65H 3/44
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12
FI (7件):
B65H 11/00 J
, B41J 29/38 Z
, B41J 29/48 A
, B65H 3/44 F
, G03G 21/00 370
, G03G 21/00 396
, G06F 3/12 M
Fターム (37件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR03
, 2C061AS02
, 2C061AS13
, 2C061HJ03
, 2C061HJ07
, 2C061HK07
, 2C061HK19
, 2C061HN17
, 2C061HQ17
, 2C061HR02
, 2C061LL01
, 2H027DA38
, 2H027DB04
, 2H027DB05
, 2H027DC01
, 2H027GA26
, 3F063AA01
, 3F063AB07
, 3F063CA08
, 3F343FA02
, 3F343FB04
, 3F343FB05
, 3F343FC01
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343HA36
, 3F343HB02
, 3F343HC05
, 5B021AA02
, 5B021AA19
, 5B021BB10
, 5B021DD05
, 5B021EE01
, 5B021KK00
引用特許:
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