特許
J-GLOBAL ID:200903047376717340
液体吐出ヘッド、液体吐出ヘッドの製造方法および液体吐出装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284945
公開番号(公開出願番号):特開2001-105597
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録装置で使用される液体吐出ヘッドについて、長期にわたってフェイス面に汚れが付着することなく、フェイス面の傷およびブレードの劣化を抑制し、良好なオリフィスを維持すること。【解決手段】 オリフィスのフェイス面を超撥水性を有する材料でコーティングする。
請求項(抜粋):
互いに積層状態で接合された一対の基板と、該基板の接合面に形成された複数の液流路と、それぞれの液流路上の所定の位置に形成された複数の駆動素子と、該液流路の先端に連通されたオリフィスとを含んでなり、該駆動素子の作用により該液体を該オリフィスより吐出する液体吐出ヘッドであって、該オリフィスを構成する部材の外表面であるフェイス面は超撥水性を有する材料でコーティングされていることを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 103 N
Fターム (12件):
2C057AF30
, 2C057AF43
, 2C057AF72
, 2C057AF93
, 2C057AG07
, 2C057AG46
, 2C057AM31
, 2C057AP13
, 2C057AP53
, 2C057AP60
, 2C057BA05
, 2C057BA13
引用特許: