特許
J-GLOBAL ID:200903047377197536

光学装置の取付台又は取付台に関連する向上

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591360
公開番号(公開出願番号):特表2002-533640
出願日: 1999年12月29日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】この開示は、光学軸を有する光学装置(10)の取付台(11)に関する。取付台は、非可動部及び可動部(16、17)を有し、これらの非可動部及び可動部は、一つ又はそれ以上の直交する軸に対する動きを可能にするベース部と光学装置の支持部(18)を備える。また取付台は、可動部と非可動部との間に、一つの軸又は複数の軸の各々のために、減衰手段(15)を有する。取付台は更に、一つの軸又は複数の可動部の各々における減衰手段の動き(θ相対値)を、取付台の意図される動きの測定値として判断する手段と、取付台の実際の動き(α絶対値)を判断する手段と、意図される動きと実際の動きとの差に応答して、光学装置に修正の動きを加える手段(21)と、を有する。
請求項(抜粋):
光学軸を有する光学装置のための取付台であって、 ベース部と光学装置の支持部とを備え、一つ又はそれ以上の直交する軸に対する動きを可能にする非可動部及び可動部と、 可動部及び非可動部に連結され、一つの軸又は複数の軸の各々の減衰手段と、を含み、更に、 一つの軸又は複数の軸の各々の支持部の実際の動きを測定するために、支持手段の意図される動きを示し、可動部分及び非可動部分の間の一つの軸又は複数の軸の各々に対する動きを測定する手段と、 支持部の実際の動きと意図される動きとの差を判断し、その差から決定される支持部/装置への修正を加える手段と、 を備えることを特徴とする取付台。
IPC (2件):
F16M 11/12 ,  G03B 17/56
FI (2件):
F16M 11/12 A ,  G03B 17/56 B
Fターム (14件):
2H105AA02 ,  2H105AA03 ,  2H105AA06 ,  2H105AA11 ,  2H105AA12 ,  2H105AA14 ,  2H105AA17 ,  2H105AA25 ,  2H105AA28 ,  2H105AA51 ,  2H105AA52 ,  2H105AA53 ,  2H105AA54 ,  2H105AA55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (12件)
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