特許
J-GLOBAL ID:200903047379383957
原子炉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244301
公開番号(公開出願番号):特開2002-055190
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 プレストレストコンクリート製原子炉圧力容器内の蒸気発生器の配置の効率化を図り、プレストレストコンクリート製原子炉圧力容器内径を小さくすることによってプレストレストコンクリート製原子炉圧力容器のコンクリート厚さを薄くすると共に、その内容積を小さくし、バウンダリ破損による減圧事故時の格納容器圧力を低減できるようにすると共に格納容器内径の低減を図り、格納容器の板厚を熱処理の不要な厚さに低減できるようにした原子炉装置を提供する。【解決手段】 プレストレストコンクリート製原子炉圧力容器内における原子炉コアバレルの外周側に、伝熱管を同心に順次コイル径が大きくなるように連続させた多重のヘリカコイル型の蒸気発生器を縦方向で多段に配設したことを特徴とする原子炉装置。
請求項(抜粋):
プレストレストコンクリート製原子炉圧力容器内における原子炉コアバレルの外周側に、伝熱管を同心に順次コイル径が大きくなるように連続させた多重のヘリカコイル型の蒸気発生器を縦方向で多段に配設したことを特徴とする原子炉装置。
IPC (3件):
G21C 15/02
, G21C 15/00
, G21D 1/00 GDR
FI (3件):
G21C 15/02 R
, G21C 15/00 G
, G21D 1/00 GDR S
引用特許:
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