特許
J-GLOBAL ID:200903047382661607

保守巡回作業表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003126
公開番号(公開出願番号):特開平8-190590
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 外注作業を考慮した保守巡回作業表を作成することのできる保守巡回作業表作成装置の提供。【構成】 ビル機器の改修作業予定日を記憶する改修作業情報記憶部11cと、改修作業予定日に基づいて改修作業の検収作業の実施日を決定するとともに、検収実施日に基づいて検収作業を行なうビルと保守作業の対象となる別のビルとを割り付ける現場情報処理部14eとを備えている。【効果】 保守巡回作業表の作成者が保守作業日の割り付け変更作業に要する手間と時間を大幅に低減することができる。
請求項(抜粋):
所定期間内の日付と作業員名とで特定される欄を有する表示部と、保守作業を行う保守員の作業上の資格を記憶する資格情報記憶部および前記作業員の作業予定期間の勤務状況を記憶する勤休情報記憶部よりなる個人情報記憶部と、保守作業の対象となるビルの各種情報を記憶する現場情報記憶部とを備え、前記個人情報記憶部および前記現場情報記憶部に格納されたデータに基づいて前記表示部の各欄に作業対象となるビル名を自動的に割り付ける保守巡回作業表作成装置において、前記現場情報記憶部内に設けられ、前記保守作業の対象となるビルに備えられる機器の改修作業予定日を記憶する改修作業情報記憶部と、前記改修作業予定日に基づいて前記ビルの改修作業の検収作業の実施日を決定する検収実施日決定手段と、前記検収実施日に基づいて前記検収作業を行なうビルと保守作業の対象となる別のビルとを割り付ける割り付け手段とを設けたことを特徴とする保守巡回作業表作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G08B 5/00
FI (2件):
G06F 15/21 K ,  G06F 15/21 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 保守巡回作業表作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-045377   出願人:株式会社日立ビルシステムサービス

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