特許
J-GLOBAL ID：200903047391790983

液晶表示装置

発明者：
長江 伸和

長江 伸和 について

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大西 憲明

大西 憲明 について

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玉井 和彦

玉井 和彦 について

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久米 康仁

久米 康仁 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 奥田 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-091227
公開番号（公開出願番号）：特開2005-275213
出願日： 2004年03月26日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】画素内に複数の放射状傾斜配向ドメインを有する液晶表示装置において、片側の基板上にのみ放射状傾斜配向の配向規制構造を設けた比較的簡便な構成で、液晶の配向を十分に安定化でき、従来と同等以上の表示品位が得られる液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1電極6と第2電極19の間に設けられた垂直配向型液晶層20とを含む複数の画素を備え、液晶層は、少なくとも所定の電圧を印加した時に、放射状傾斜配向をとる少なくとも1つの液晶ドメインを形成し、第1電極は、液晶ドメインの放射状傾斜配向の略中央に対応する位置に設けられた少なくとも1つの第1開口部14と、液晶ドメインの周辺の一部に対応する位置に設けられた少なくとも1つの切欠き部または第2開口部13とを有し、切欠き部または第2開口部14は矩形部分を含み、切欠き部または第2開口部13の矩形部分の幅EWは、第1開口部14の幅ECよりも大きい。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
第1基板と、前記第1基板に対向するように設けられた第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた垂直配向型の液晶層とを有し、 それぞれが、前記第1基板上に形成された第1電極と、前記第2基板上に形成され第2電極と、前記第1電極と前記第2電極の間に設けられた前記液晶層とを含む複数の画素を備え、 前記液晶層は、少なくとも所定の電圧を印加した時に、放射状傾斜配向をとる少なくとも1つの液晶ドメインを形成し、 前記第1電極は、前記少なくとも1つの液晶ドメインの放射状傾斜配向の略中央に対応する位置に設けられた少なくとも1つの第1開口部と、前記少なくとも1つの液晶ドメインの周辺の一部に対応する位置に設けられた少なくとも1つの切欠き部または第2開口部とを有し、 前記少なくとも1つの切欠き部または第2開口部は矩形部分を含み、前記少なくとも1つの切欠き部または第2開口部の前記矩形部分の幅EWは、前記少なくとも1つの第1開口部の幅ECよりも大きい、液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F1/1337 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
FI (4件)：
G02F1/1337 505 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13363
Fターム (16件)：
2H090LA04 ,  2H090LA06 ,  2H090LA08 ,  2H090LA09 ,  2H090LA15 ,  2H090LA20 ,  2H090MA01 ,  2H090MA15 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Y ,  2H091JA03 ,  2H091LA19
引用特許：
出願人引用 (13件)
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