特許
J-GLOBAL ID:200903047402065895

パネルスイッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151261
公開番号(公開出願番号):特開2000-340065
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 奥行き方向に変形移動することがないように抑制することができ、回路基板や押釦スイッチを未然に保護することができるパネルスイッチ構造を提供すること。【解決手段】 ケース1と、前面板2と、回路基板3と、回路基板上に取り付けられる押釦スイッチ4と、前面板2箇所に設けられる開口部6と、その開口部位置に対応する箇所を押圧操作することによって弾性変形可能なシートパネル7と、シートパネルの押圧変形を回路基板上の押釦スイッチに伝達する操作軸部9を備えた柔軟性を有する押釦操作部材8と、押釦操作部材の背後に設けられ、操作軸部を挿通可能とし、かつ押釦操作部材の押圧ストロークを設定して押釦スイッチへの過大な負荷を軽減するための抑え部材11と、からなることを特徴とするパネルスイッチ構造である。
請求項(抜粋):
ケースと、このケースの上面側を覆う前面板と、前記ケース内に収納される回路基板と、この回路基板上に取り付けられる押釦スイッチと、この押釦スイッチと対向して前記前面板箇所に設けられる開口部と、この開口部および前記前面板の表面を覆い、その開口部位置に対応する箇所を押圧操作することによって弾性変形可能なシートパネルと、前記前面板の開口部位置に設けられ、前記シートパネルの押圧変形を前記回路基板上の前記押釦スイッチに伝達する操作軸部を備えた柔軟性を有する押釦操作部材と、この押釦操作部材の背後に設けられ、前記操作軸部を挿通可能とし、かつ前記押釦操作部材の押圧ストロークを設定して前記押釦スイッチへの過大な負荷を軽減するための抑え部材と、からなることを特徴とするパネルスイッチ構造。
IPC (2件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (2件):
H01H 13/14 B ,  H01H 13/70 C
Fターム (13件):
5G006AC07 ,  5G006AZ09 ,  5G006BA01 ,  5G006BB07 ,  5G006CB09 ,  5G006CD03 ,  5G006DD05 ,  5G006JA01 ,  5G006JB08 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF02 ,  5G006LG02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 押ボタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313531   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-093291
  • 特開昭61-260510
全件表示

前のページに戻る