特許
J-GLOBAL ID：200903047404471130

医用画像表示装置

発明者：
後藤 良洋

後藤 良洋 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 高橋 浩三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-352354
公開番号（公開出願番号）：特開2004-180987
出願日： 2002年12月04日
公開日（公表日）： 2004年07月02日
要約：
【課題】異常陰影又は異常候補陰影を含むCT画像を表示する際にそれを見る者の疲労度を少しでも軽減できるように表示する。【解決手段】医用画像表示装置は、異常陰影又は異常候補陰影の存在個所及びマーカの表示位置が表示画面中でほぼ一箇所となるように医用画像を表示画面上で上下左右に移動させながら順次表示したり、異常陰影又は異常候補陰影の存在する個所が医用画像中で対をなして存在する場合にその存在する場所に合わせて所定の位置を表示画面中の左右二箇所として表示したり、現在表示中の医用画像に関係したマーカと共に時間的に後で表示される医用画像に関係した予告マーカを表示したり、医用画像中の所定の個所を座標入力装置などで指定することによって、指定された個所に対応した異常陰影又は異常候補陰影を検索して順次表示したりする。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
医用画像中の異常陰影又は異常候補陰影の存在個所を示すマーカと共に前記医用画像の複数を順次表示する医用画像表示装置において、 前記異常陰影又は異常候補陰影の存在個所及び前記マーカの表示位置が表示画面中でほぼ一箇所となるように前記医用画像を前記表示画面上で上下左右に移動させながら順次表示することを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (5件)：
A61B6/03 ,  A61B5/00 ,  A61B5/055 ,  A61B8/00 ,  G01R33/54
FI (5件)：
A61B6/03 360M ,  A61B5/00 D ,  A61B8/00 ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 530Y
Fターム (24件)：
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA21 ,  4C093FF17 ,  4C093FF35 ,  4C093FG13 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD15 ,  4C096AD23 ,  4C096BA18 ,  4C096DC11 ,  4C096DC14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC21 ,  4C096DC28 ,  4C096DC36 ,  4C096DD13 ,  4C096EA06 ,  4C301JC20 ,  4C301KK27 ,  4C601JC05 ,  4C601KK31
引用特許：
審査官引用 (4件)
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