特許
J-GLOBAL ID:200903076181487595

医用診断支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-309307
公開番号(公開出願番号):特開平8-166995
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】CADを利用して複数枚、複数被検者の画像読影を可能にする医用画像診断支援システムを提供する。【構成】CPU23aの処理(図11のステップ202)に応じて複数の断層像から病変部の疑いのある断層像を注目画像として決定する(図12のCAD装置4のステップ301〜ステップ304の処理に対応)。そして、注目画像に対応する3次元領域の複数の第1の2次元画像を残りの3次元領域の複数の第2の2次元画像から強調してTVモニタ17aに表示させる(図11のCPU23aのステップ204の処理,図11の画像再構成装置14のステップ204aの処理,図14のCPU23aのステップ414の処理,及び図14の画像処理装置16、表示装置17のステップ414aの処理に対応)。
請求項(抜粋):
被検者の3次元領域を投影して得られた投影データから複数の断層像を求め、この複数の断層像に基づいて当該被検者の診断を支援するための情報を出力デバイスを介して提供する医用診断支援システムにおいて、前記複数の断層像から病変部の疑いのある断層像を注目画像として決定する断層像解析手段と、前記注目画像に対応する3次元領域の複数の第1の2次元画像を残りの3次元領域の複数の第2の2次元画像から強調して前記出力デバイスに表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする医用診断支援システム。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  A61B 6/03 360 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 390 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 画像保管通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014068   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-180739
  • X線立体画像記録方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-233436   出願人:富士写真フイルム株式会社
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